農業・水産業と観光など
地域産業をサポート
日本の食文化と農業・水産業、観光業を中心とした地域産業を発展させ、世界中に広め、持続するため地域を支援します。
日本では人口減少に伴い、農業・漁業人口が減り続け、農地も水揚高も減り続けます。その主な要因は農林水産業の”儲からない”イメージにつきます。
儲かる農業・水産業を創り上げるには市場を拡大させ、世界に目を向けていくことが重要です。農林水産物を輸出して、インバウンド観光でその魅力をより一層伝えることで、日本の農林水産業の発展に寄与します。
輸出業務
輸出に関心のある生産者様・食品メーカー様、海外の輸入者・卸売業者様に弊社を通じて販売できます。
輸出業者様、リスクの高い生鮮食品など弊社にて輸出代行ができます。
海外バイヤーの皆様、輸入者の皆様の訪日時に産地訪問のお手伝い、品質の確認、生産者の顔が見える農産品の買い付けのお手伝いをいたします。
コンサルティング業務
農林水産分野、観光分野、行政サービス向けのコンサルティング実績が豊富です。特に農産物の輸出、インバウンド地域づくり、輸出・インバウンド・物流関係の行政調査・実証事業に強く、その他ヘルスケア分野のコンサルティング実績も豊富です。その他の分野でもお気軽にご相談ください。
補助金取得支援
農林水産業、観光業など地域経済の根幹をなす産業は、利益率が低く、継続的な発展や生産性改革に補助金の取得が欠かせません。特に日本国内の既存商流ではなく、海外に向けた新たな市場開拓を行う場合、新規マーケット開拓には多大な努力が必要でリスクも伴います。
そのため、国・自治体などの補助制度を有効に活用したり、クラウドファンディングによる資金調達などを活用しながら発展していく必要があります。
弊社は、補助金やクラウドファンディングによる財源獲得の支援を行いながら、補助金の利用がなくとも、集客・販売により地域産業が持続的に発展できるよう中長期的にハンズオンで支援します。
代表挨拶
子供のころから食べてきた日本での食事、これがどれほど貴重か、海外在住経験を経て気がつきました。日本に帰り役所を辞め、食品輸出とインバウンド領域の商社兼コンサルティング会社・SHILOを立ち上げました。
静岡・千葉・石川・和歌山などの農家、山間部、漁村に行き商品調達・開発、海外はマレーシア・カナダ・アメリカ・ベトナム・タイ・シンガポール・香港・台湾などに行き営業。最初は失敗しながら、日本の素晴らしく甘くて薄皮の薄い食べやすいみかん、それにぴったりの化粧箱をバイヤーと相談しながら作ったり、ほんのひと手間加えて、海外ニーズを取り込めつつあります。
日本の農業や文化の維持のため、海外マーケット開拓のほかにも、私たちができること沢山あります。
今のままでは、確実に人がいなくなる農業。流通・人流の構造が、この10年で激変する大渦を感じながら、農家・地方が儲かり、日本の食事が美味しくあり続けるために、新しいチャレンジ・取組、開拓し続けます。
株式会社SHILO 代表取締役社長 伊藤 慶
代表プロフィール:2009年早稲田大学院卒、2009年国土交通省入省、2015年OECDパリ本部出向、2018年アクセンチュア入社、2021年株式会社SHILO設立
「SHILOのサポートのおかげで、奥遠州地域の魅力を最大限に引き出し、地域行事の花の舞も盛り上がりました。観光や特産品の物販など、新たな展開も見えそうです!」
— 株式会社 奥遠州X 代表取締役社長 大見 拳也
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